参加者の声1 [H26 秋季研修報告]
H26 秋季研修 参加者の声 一人目はスクールソーシャルワーカーさんです。
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今年度からSSWとなり、試行錯誤の毎日のなか、夏の「講演&ワークショップ」に参加させていただきました。
これまでも、高齢者福祉や児童福祉の仕事をし、ケース会議は経験してきましたが、この問題解決型ケース会議は、これまでのケース会議とは全く違うものでした。
とかく、問題点や悪いことばかりに目が向きがちですが、良い面、強みに注目する、あるいは、問題点や悪いことも、視点を変えることで、強みにもなるという考え方は目から鱗でした。
また、ケース会議の場に、本人や保護者も参加するのが基本であるというのは、驚きでしかありませんでしたが、「自分のことを話し合う場に自分が参加する」のは、ある意味、当然。これも新しい発見です。
このケース会議の手法は、ケースワークにも応用できると思います。児童生徒や保護者との面接にも、この手法を取り入れてやっていこうと考えています。
しかし、まだまだよくわからない点が多く、秋季研修に応募しましたが、一人ではうまく回らないと思い、日々お世話になっている先生方にお声かけさせていただいたところ、なんと三人も一緒に受講してもらうことになりました。(受講したかったけれど、おうちの都合で受講できなかった方もあり)協力者無しには何事もうまくいきません。本当に心強く、嬉しい限りです。次回からの研修も楽しみです。
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今年度からSSWとなり、試行錯誤の毎日のなか、夏の「講演&ワークショップ」に参加させていただきました。
これまでも、高齢者福祉や児童福祉の仕事をし、ケース会議は経験してきましたが、この問題解決型ケース会議は、これまでのケース会議とは全く違うものでした。
とかく、問題点や悪いことばかりに目が向きがちですが、良い面、強みに注目する、あるいは、問題点や悪いことも、視点を変えることで、強みにもなるという考え方は目から鱗でした。
また、ケース会議の場に、本人や保護者も参加するのが基本であるというのは、驚きでしかありませんでしたが、「自分のことを話し合う場に自分が参加する」のは、ある意味、当然。これも新しい発見です。
このケース会議の手法は、ケースワークにも応用できると思います。児童生徒や保護者との面接にも、この手法を取り入れてやっていこうと考えています。
しかし、まだまだよくわからない点が多く、秋季研修に応募しましたが、一人ではうまく回らないと思い、日々お世話になっている先生方にお声かけさせていただいたところ、なんと三人も一緒に受講してもらうことになりました。(受講したかったけれど、おうちの都合で受講できなかった方もあり)協力者無しには何事もうまくいきません。本当に心強く、嬉しい限りです。次回からの研修も楽しみです。
posted by ばんば at 2014-10-20 20:03
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