表紙決定&印刷 [その他]
こんにちは。 ばんばです。
昨日、本の表紙が決定し、原稿が出版社から印刷屋さんに回りました。あと1週間-10日ぐらいで完成品が手元に来るのかな、と、楽しみに待っています。
『学校現場で役立つ「問題解決型ケース会議」活用ハンドブック』
表紙は、色を2色、図柄を2種類、出版社からオプションが出され、それを、執筆者の方や、校正を手伝ってくださっていた、研修参加者の方数名に見ていただいて、決めました。 水色か、緑か。 アセスメントシートとふりかえりシート(事例に使っているものの一部)が印刷されているものか、ケース会議の場面のイラストか。
色の好みは、二つに割れました。 多いほうが緑でした。 アセスメントシートか、イラストか、これは、全員がアセスメントシートでした。 自称隊長さんが描いてくださった、ブログの「参加者と約束」の絵が好きなメンバーは結構いるんですけれど、本にはそれが使えず、本に使っている絵が表紙に来るんだったら、アセスメントシートのほうがよい。という人もいました。 (本の挿絵も、見慣れてくればそう悪くないんですけれどね。自称隊長さんの絵になじんでいる我々には、うーん。。。なのかもしれません。)
決定した表紙、PDFファイルではもっているのですけれど、このブログに張り付けるのは無理っぽいので、皆様、あと数日したら、明石書店さんのウェブに「これから出る本」として載ると思うので、そこで確認してください。
この本は、私が編著者ではありますが、これまでの3年近くの研修に参加してくださった方々みなさんとの合作なので、皆さんに、ありがとう!!です。
執筆者は数名ですけれど、本の中には、2011年から2013年3月までの研修参加者の声も一部載せていますし、研修をしながら、少しずつ、「このことを伝えないといけないんだ。」と、受け手に伝えるべき事柄もわかってきて、それが本の、「ステップごとのポイント説明」の中に入っているので、執筆者の方はもちろんですけれど、その方たちだけではなく、研修に参加してくださった方々みなさんとの合作なのです。
なので、たくさんの方に読んでもらえるといいなー、と思います。
タイトルを改めて書いておきますね。
学校現場で役立つ「問題解決型ケース会議」活用ハンドブック -チームで子どもの問題に取り組むためにー
明石書店。
1月12日の講演会&ワークショップ会場で、著者割引購入可能です。
昨日、本の表紙が決定し、原稿が出版社から印刷屋さんに回りました。あと1週間-10日ぐらいで完成品が手元に来るのかな、と、楽しみに待っています。
『学校現場で役立つ「問題解決型ケース会議」活用ハンドブック』
表紙は、色を2色、図柄を2種類、出版社からオプションが出され、それを、執筆者の方や、校正を手伝ってくださっていた、研修参加者の方数名に見ていただいて、決めました。 水色か、緑か。 アセスメントシートとふりかえりシート(事例に使っているものの一部)が印刷されているものか、ケース会議の場面のイラストか。
色の好みは、二つに割れました。 多いほうが緑でした。 アセスメントシートか、イラストか、これは、全員がアセスメントシートでした。 自称隊長さんが描いてくださった、ブログの「参加者と約束」の絵が好きなメンバーは結構いるんですけれど、本にはそれが使えず、本に使っている絵が表紙に来るんだったら、アセスメントシートのほうがよい。という人もいました。 (本の挿絵も、見慣れてくればそう悪くないんですけれどね。自称隊長さんの絵になじんでいる我々には、うーん。。。なのかもしれません。)
決定した表紙、PDFファイルではもっているのですけれど、このブログに張り付けるのは無理っぽいので、皆様、あと数日したら、明石書店さんのウェブに「これから出る本」として載ると思うので、そこで確認してください。
この本は、私が編著者ではありますが、これまでの3年近くの研修に参加してくださった方々みなさんとの合作なので、皆さんに、ありがとう!!です。
執筆者は数名ですけれど、本の中には、2011年から2013年3月までの研修参加者の声も一部載せていますし、研修をしながら、少しずつ、「このことを伝えないといけないんだ。」と、受け手に伝えるべき事柄もわかってきて、それが本の、「ステップごとのポイント説明」の中に入っているので、執筆者の方はもちろんですけれど、その方たちだけではなく、研修に参加してくださった方々みなさんとの合作なのです。
なので、たくさんの方に読んでもらえるといいなー、と思います。
タイトルを改めて書いておきますね。
学校現場で役立つ「問題解決型ケース会議」活用ハンドブック -チームで子どもの問題に取り組むためにー
明石書店。
1月12日の講演会&ワークショップ会場で、著者割引購入可能です。
やっぱりシート案に決まったんですね。あっちの方が雰囲気が伝わりやすくていいと個人的には思っていたのですが、全員が全員それを選ぶとは思っていませんでした。自分が作ったイラストは、マンガグリルで作ったものだから、まあ手描きというわけではないのであまりこだわりはないのですが、参加者の皆さんに気に入っていただけたのなら光栄です。
当ブログにPDFでは貼れません(というより、自分は方法を知らないだけですが)が、JPEGなどのデーターにすれば可能なので、そこら辺、必要があれば次回の研修会の後で声をかけていただければと思います。本が出版されたら、自分のメインブログでも宣伝します!
by 自称隊長 (2013-11-30 19:39)