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参加者の声 [25年度 冬季研修報告]

研修常連のSCさんからの感想が届きました。

≪感想≫
年度末ということもあり、これまでで・・・おそらく一番参加人数の少ない研修になり、やや残念な感じ(せっかくの機会なのでもったいない!)もしました。しかし、そのぶん参加者全員が気軽に?しっかりと?発言する機会になったような気がします。

参加者の日頃の苦労話や疑問にまで話が及び、馬場先生から解決するためのアドバイスをいただいたり、参加者それぞれの現場の課題などを話すことができ、貴重な時間になりました。参加者から「こういう時間があってよかった~!」という声もあがりました。私も同感です。参加者が少なかったからこそ、ざっくばらんにいろいろと話すことができ、それはそれでよかったような気もします。が、しかし、やはり・・・せっかくの研修の機会ですので、ざっくばらんな声にさまざまな視点が加わると・・・さらに充実した研修になるのかな~、などと勝手に考えてしまいました。

今回のケースは「学校で落ち着きのない子ども」についてでしたが、本当に“よくある”、そして、同じように“対応に悩む”ケース、でした。それでも、模擬ケース会議で得たヒントから、ケース提供者が「こうしてみよう!」「またがんばってみよう!」と力を得ることができたのが何よりの成果だったのではないかと感じています。

私は、今回は黒板係(書記?)でしたが、参加者が少なかったので、馬場先生のご提案により、ホワイトボードではなく白紙(A3)に記入していきました。「順序」と「整理」をそれなりに意識しながら記入したつもりですが、空間の使い方に限界があり?あとから・・・紙を6等分に折ってラインを意識してから記入すればもっとよかったのかな~と思いました。必ずしもホワイトボードでなくてもいい、ということも改めて意識しました。そこにこだわらず、ケース会議を円滑に進めることが大事なのだと思います。これもぜひ・・・今後の参考にさせていただきたいと思います。みなさん、どうもありがとうございました。
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