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参加者の声1 [26年度春季研修報告]

今回は2名の方が感想を寄せてくださいました。まずお一人目から。研修の最初期からご協力くださっている方です。

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久しぶりに参加をさせていただきました。今回の研修会では、参加者全員(ファシリテーター/SSW以外)教員という設定で、モデル事例を扱いながらの進め方でした。

そのやり方を通し、この会議の『あり方を学ぶ』ことが非常に効果的に行われたのではないかという印象をもちました。なぜなら、今までの研修会では、実事例を活用していたため(その良さももちろんあります!)ついケース検討に集中しすぎ、この会議のあり方を学ぶという本来の趣旨から脱線する可能性を危惧した経験もあったように思いますが、今回のようにモデルケースを活用することによって、ケースからすこし距離を置き、会議のあり方を学ぶという点に意識を集中できたように思えるためです。

また、参加者全員を教員という設定にすることで、校内で会議をする時のリアル感をより表すことができ、実際の会議のありようを各自が感じることができたのではないかとも思えました。

私が一番最初に研修会に参加させていただいたのは、2~3年前になるかと思います。久しぶりに今回参加させていただき感じたことはいくつかありますが、その中でも一番印象深かったことは、この研修会自体のありようが一層と深まり、より進化しているということです。

馬場先生を中心に、参加者協働型で運営されているこの研修会。
研修内容はもちろんですが、会のあり方自体も素晴らしいと思いました。

今後も研修会に参加させていただきながら、私自身、会の進化に遅れをとらないように精進していかなければ、と改めて実感いたしました。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
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