秋季研修 参加者の声1 [H25 秋季研修報告]
おはようございます。
秋季研修 参加者の声1をお届けします。
「問題解決型ケース会議研修会に参加して」
ケース会議は学校現場において大切な役割を果たしています。しかし、ともすると会議は問題点をあげるだけに終始してしまったり、特定の人によって会議が方向づけられ、他の人が意見を述べにくくなってしまったり、誰がいつどのような取り組みをしていくかが明確ではなく会議をしたことで満足してしまうという現実も見られます。
今回の研修会はそのようなことにならないように組織的に組み立てられたものだと思いました。したがって、ケース会議を効率的に進めるためには日頃から児童・生徒に対しての正直な意見交換を行っておくことが基本になければならないと感じました。
わたしの他、はじめて参加された方々の感想を書きます。
・今回の研修を受けて自分が目標設定をするとき、きちんとできていたかどうか不安になった。
・改めて段階をふんで考えることの大切さを感じた。
・柔軟な考えをもつことを心がけたい。
・問題の明確化、長所の確認、目標の設定までしか今日はたどり着けなかったがこれだけでもかなりの成果があると感じた。
特別支援学校 教員A
秋季研修 参加者の声1をお届けします。
「問題解決型ケース会議研修会に参加して」
ケース会議は学校現場において大切な役割を果たしています。しかし、ともすると会議は問題点をあげるだけに終始してしまったり、特定の人によって会議が方向づけられ、他の人が意見を述べにくくなってしまったり、誰がいつどのような取り組みをしていくかが明確ではなく会議をしたことで満足してしまうという現実も見られます。
今回の研修会はそのようなことにならないように組織的に組み立てられたものだと思いました。したがって、ケース会議を効率的に進めるためには日頃から児童・生徒に対しての正直な意見交換を行っておくことが基本になければならないと感じました。
わたしの他、はじめて参加された方々の感想を書きます。
・今回の研修を受けて自分が目標設定をするとき、きちんとできていたかどうか不安になった。
・改めて段階をふんで考えることの大切さを感じた。
・柔軟な考えをもつことを心がけたい。
・問題の明確化、長所の確認、目標の設定までしか今日はたどり着けなかったがこれだけでもかなりの成果があると感じた。
特別支援学校 教員A
秋季 第1回研修報告 [H25 秋季研修報告]
こんにちは。 秋季研修が始まりました。
今日の参加者は15名。お仕事その他で欠席だった方が数名。過去に参加された方で、3回ぐらいは参加したいと思っている。。。とのことで、今日は来ておられなかった方が数名。全員来たら20名ほどですが、おそらく今期は15~16名ほどでの実施になりそうです。 部屋の大きさから言っても、研修の性質上から言っても、満員御礼、です。
今回は、男性もたくさんいらっしゃいます。これまで女性がほとんどだったのですが、今回は今日お休みだった方も入れると4人が男性です。・・・4人でも、たくさん!なんです。
SSW, SC, 学校教員、特別支援学校教員、行政子ども家庭支援機関の職員、教育相談機関職員などなど。多彩な面々です。
進め方は基本的に春季と同じです。第1回は、問題解決型ケース会議の基本的考え方などを説明した後、事例に入りました。 1つ目の事例は、2回に分けて模擬ケース会議をします。今日は、問題の明確化から、強みの確認、目標設定までを行いました。
これまでと違う点は、第1回から、ファシリテーターを、参加者にお願いしたということです。継続参加者の中から、ファシリテーターをお願いいしました。
ただ、第1、第2回は、特に私の解説が多いので、完全にファシリテーションをお願いするという形にならないので、ファシリテーターさんは、かえってやりにくいかもしれないですね。申し訳ないです。。が、それでも、私が全部やってしまうよりは、練習になるかな、と思っています。
とても活発な意見交換ができました。 そして、ステップごとに進んでいくという約束も、かなりしっかり守られました。途中、目標設定のところで支援方法を話し始めてしまった方もいましたが、ご本人も、そして他の参加者も、私が口出しする前に気付かれていました。 素晴らしですね。 継続参加者の方々は、だいぶんこのモデルが身についてきているようです。
それでは、今日はこの辺で。
近々、参加者から感想をアップしていただきます。お楽しみに。
ばんば
今日の参加者は15名。お仕事その他で欠席だった方が数名。過去に参加された方で、3回ぐらいは参加したいと思っている。。。とのことで、今日は来ておられなかった方が数名。全員来たら20名ほどですが、おそらく今期は15~16名ほどでの実施になりそうです。 部屋の大きさから言っても、研修の性質上から言っても、満員御礼、です。
今回は、男性もたくさんいらっしゃいます。これまで女性がほとんどだったのですが、今回は今日お休みだった方も入れると4人が男性です。・・・4人でも、たくさん!なんです。
SSW, SC, 学校教員、特別支援学校教員、行政子ども家庭支援機関の職員、教育相談機関職員などなど。多彩な面々です。
進め方は基本的に春季と同じです。第1回は、問題解決型ケース会議の基本的考え方などを説明した後、事例に入りました。 1つ目の事例は、2回に分けて模擬ケース会議をします。今日は、問題の明確化から、強みの確認、目標設定までを行いました。
これまでと違う点は、第1回から、ファシリテーターを、参加者にお願いしたということです。継続参加者の中から、ファシリテーターをお願いいしました。
ただ、第1、第2回は、特に私の解説が多いので、完全にファシリテーションをお願いするという形にならないので、ファシリテーターさんは、かえってやりにくいかもしれないですね。申し訳ないです。。が、それでも、私が全部やってしまうよりは、練習になるかな、と思っています。
とても活発な意見交換ができました。 そして、ステップごとに進んでいくという約束も、かなりしっかり守られました。途中、目標設定のところで支援方法を話し始めてしまった方もいましたが、ご本人も、そして他の参加者も、私が口出しする前に気付かれていました。 素晴らしですね。 継続参加者の方々は、だいぶんこのモデルが身についてきているようです。
それでは、今日はこの辺で。
近々、参加者から感想をアップしていただきます。お楽しみに。
ばんば